上毛かるたについてはこちら↓
-
上毛かるた全札一覧まとめ
どうも舞幻です。 この記事では、上毛かるたの周遊アプリ「札ッシュ!上毛かるたGO!!」を使っての札巡 ...
続きを見る
昭和23年版「ま」
昭和40年版「ま」
令和元年版「ま」
解説
昭和23年版
山麓地帯の本縣は、早くから養蚕地であつたが、生絲が重要輸出品となつてから特に盛になつた。製絲技術の改良は、明治三年前橋藩士の手で機械製絲工場が建てられたのが始めである。以後前橋を中心に發達した。
養蚕戸數:7萬戸 牧繭貫數:209萬貫 生絲貫數:22萬貫(二十二年)
賛助者:利根郡沼田町 利根シルク株式會社殿
令和元年版
群馬県は早くから養蚕地として知られていたが、生糸が重要輸出品となってから特に盛んになった。製糸技術の改良は、明治3年前橋藩士の手で器械製糸が始められてからで、それ以後前橋を中心に発達した。福島県と共に日本の主要生産県である。
養蚕戸数:109戸 収繭量:40.1t 生糸生産量(全国):20,340kg(平成30年)