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上毛かるた全札一覧まとめ
どうも舞幻です。 この記事では、上毛かるたの周遊アプリ「札ッシュ!上毛かるたGO!!」を使っての札巡 ...
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昭和23年版「は」
こちらが昭和23年版の「は」の札になります。
群馬県館林市花山町に花山公園はあります。
当時は、館林町として邑楽郡の中心都市でありました。
昭和40年版「は」
こちらは昭和40年版の「は」の札になります。
花山公園の場所にはかつて、尾曳城というお城がありました。
城の堀に臨むところが、つつじが岡公園や花山公園とも言われています。
平成27年版「は」
花山公園がなぜつつじで有名になったかというと、ある伝説が残っています。
昔、「お辻」という殿様の側室がいました。
容姿の美しさから殿様からはとても愛されていました。
しかし、それを見ていた正室たちはお辻に嫉妬します。
それから執拗な嫌がらせを受けるようになったお辻は、とうとう耐えきれず
公園内にある城沼に身を投じてしまったのです。
人々はそれを悲しみ、霊を弔うために「お辻」と「つつじ」が似ていることから
城沼につつじを植えたと言われています。
それが次第に増殖して今の「つつじが岡公園」になったとされています。
※諸説あります
解説
それでは昭和23年と平成27年の解説を見比べてみましょう。
昭和23年
所在 邑樂群赤?村(館林町東端)
交通 館林?前よりバス
邑樂群館林町 賛助者 館林町役場
平成27年
春は樹齢300年以上の2千株のつつじの老樹と樹齢100年未満の3千株のつつじが開花する美事さに、行楽の客でにぎわう。
所在 館林市花山町
交通 館林駅よりバス
※読めない部分は?マーク
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