たまむら歌留多

「さ」サイレン鳴り百五十五の魂消防団~たまむら歌留多巡りの旅~

ブゲン
どうもブゲンです!たまむら歌留多巡りやっていくよ♪
ふく老師
今回はどの札を紹介してくれるんじゃ…?
ブゲン
うん!紹介する札は「さ」だよ!
ブゲン
玉村町の消防団についての札になっているんだ!
ふく老師
そうなんじゃな…
ブゲン
さっそく調べていこう♪

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消防団

 消防団は「江戸時代の町火消」を祖先として、「自らの郷土は自ら守る」という郷土愛護の精神で火災(災害)から町民の生命・財産を保護し、被害を軽減するために活動しています。
 玉村町消防団は、昭和三十二年の町村合併後、三十五年の改編で第一分団から第十分団の体制になり、各分団十五人の構成で全百五十人と団本部五人を合わせて総員百五十五人体制で現在活動しています。引用元:たまむら歌留多/さ

現在の玉村町は、当時の玉村町、芝根村、上陽村が合併してできた町です。

昭和32年に町村合併した後に、第一分団から第十分団体制の消防団となりました。

現在まで変わらず百五十五人体制で活動をしているからこそ、かるたにも百五十五の魂と紹介されているのですね。

玉村八幡宮消防訓練

ブゲン
毎年1月に玉村八幡宮で消防団の訓練があるんだって!
ブゲン
今回はたまたま様子を見ることができたよ♪
ふく老師
それは良かったのぉ…

ブゲン
消防団がいてくれるからこそ、ボクたちが安心して暮らせるんだね♪
ふく老師
ブゲンも大きくなったら頑張るんじゃぞ…

ブゲン
うん!


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  • この記事を書いた人

ブゲン

食べることと群馬の郷土かるたが好きなブロガー。好きな食べ物は「餃子」好きな上毛かるたの札は「よ」 かるたが繋いだご縁で光GENJIの佐藤寛之氏とラジオ共演を果たし、ライブイベントでは司会や補助を頼まれたことも…。自分には無縁と思われた世界を知り、戸惑いもあったがやれば出来ると自信に繋がる。つまり何が言いたいかというと、かるたって人と人を繋げる不思議な魅力がある♪

-たまむら歌留多

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