どうもブゲンです!
沼田かるた巡りの旅、今回は「ひ」の札を紹介していきます。
~人の波 みこしまんどう 沼田まつり~
そう…お祭りの札なのです!
沼田まつりは毎年、8月3・4・5日の3日間で開催されます。
今回はお祭りの様子をお伝えできればと思います。
さっそく行ってみましょう!
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お祭りの歴史
古くは「おぎょん」といわれており、大正の頃から3・4・5日がお祭りの日とされてきました。
現在のような山車(だし)が出はじめたのは明治10年頃といわれています。
山車のことを「まんどう」というのも沼田独特です。
かつては「付け祭」と言われて、須賀神社・榛名神社の神輿の渡御に奉仕したとされています。
今は「沼田まつり」として、全市一体の行事となっています。
女性だけで担ぐ天狗みこしや各町の子供みこし、夜の通りを埋める千人踊りなど多彩で楽しいイベントが盛りだくさんとなっています。