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わらアートめぐりMAP
今回のわらアートまつりでは、全部で12体の動物と人が登場しています。
それぞれが離れた場所に展示してあるため、意外と歩くイベントになっています。
もし歩くのが大変…という方は、レンタサイクルの利用をおすすめします!
・電動アシスト1台800円
・普通自転車1台500円
貸出時間は16:30までとなっています。
ちなみに、私が徒歩でめぐってきた時間は約45分でした。
①わらシシ親子
こちらは「わらシシ親子」という名前が付いています。
たくみの里の住民が作った初めてのわらアートがこちらになるそうです。
わらで作られたとは思えないクオリティですよね。
写真だと伝わりにくいかもしれませんが、存在感がすごいです!
②赤谷のイヌワシ
こちらは「赤谷のイヌワシ」という作品です。
道の駅たくみの里の中央に展示されています。
イヌワシはみなかみユネスコエコパークの象徴の動物になっているようです。
このイヌワシを中心にして、たくみの里の様々な場所にわらアートが展示されます。
たくみの里に来たら、まずはこれが目に入るでしょう。
③わらの子熊
こちらは「わらの子熊」という作品です。
和紙の家の反対側、須川宿資料館の入口付近に展示されています。
子熊の近くに、親熊の姿は確認できません…
でも安心してください!子熊の目線の先にある「熊野神社」の近くに親熊がいるのです。
④SL-D51
こちらは「SL-D51」という作品です。
わらでSLが完全に再現されていますよね。
子熊の展示場所から熊野神社に向かう途中にあります。
こちらのSLですが、後部の方に回ってみると座って写真撮影ができる場所があります。
⑤わらの親熊
こちらは「わらの親熊」という作品です。
先ほど紹介した、子熊の親になります。
私が訪れた初日は、まだ完成していませんでした。
数日中には完成予定とのことです。
こちらで作業をされていた方にお話を聞いたところ、今回のわらアートで展示されている作品の一部は東京の赤坂でも展示されていたそうです。
親熊、子熊、まねきねこ、大蛇が東京からやってきてくれたようです。
⑥わらべこ
こちらは「わらべこ」という作品になります。
親熊も大きかったですが、こちらもかなり大きく存在感があります。
たくみの里の馬小屋の近くに展示されています。
この作品が、わらアートめぐりで一番遠いポイントになります。
道中は坂道にもなっているので、自信が無い方はレンタサイクルなどの利用をおすすめします。
⑦ワラコンダ
こちらは「ワラコンダ」という作品です。
初日は骨組のみが完成していました。
わらを取り付けて、完成するのは来週以降になるとのことです。
今回のわらアート展の作品で最長です。
いまにも噛み付いてきそうで迫力があります。
わらが付けられたとき、より一層存在感を増すことでしょう。
⑧まねきねこ
こちらは「まねきねこ」という作品になります。
竹細工の家の近くに展示されています。
なんとも可愛らしい表情をしていますよね。
今回のわらアート展に展示されている作品の骨組に使われている竹は、こちらから提供されているようですね。
地元の人がワンチームになってこのイベントを盛り上げようという気持ちが伝わってきます。
⑨釈迦三尊像
こちらは「釈迦三尊像」という作品です。
わらで作られた3体のお釈迦様が鎮座しています。
精巧な作りに思わず見とれてしまいました。
アクセス
住所:
開催期間:2019年11月3日~12月下旬
駐車場:あり