ブゲン
どうもブゲンです！高山かるた巡りやっていこう♪
ブゲン
今回も、三国街道の近くにある札の紹介になるよ！
ブゲン
前回の記事のすぐ近くにある、ケヤキの木についての札なんだ！
ふく老師
昔からあるケヤキの木なんじゃな…
ブゲン
そうみたいだよ！
ブゲン
さっそく調べていこう♪
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歴史
中山宿新田本陣にある村指定文化財の大ケヤキは、真田道を東奔西走した武士たち・中山城の築城から落城・三国街道の開通・越後の殿様の参勤交代・助郷人足を巡る騒動・唐丸駕籠の継ぎ立て・卸商人の往来・沼田に国道が通っての衰退など、宿場町の栄枯を見下ろして六百年余、風雪に耐え今なお天空に向かって伸び行く姿に、自然の偉大さを感じる。
引用元：高山かるた／ね
ブゲン
このケヤキの木は色々な出来事を見てきたんだね～！
ふく老師
移りゆく時代の流れをどう見ていたかのぉ…
ブゲン
助郷人足(すけごうにんそく)っていうのは、高山村にある中山宿などの宿場を保護するために働いた人のことって言われているよ！
ブゲン
武士や商人が三国街道を利用していた頃からあるんだもんね！
ふく老師
歴史を感じるのぉ…
ふく老師
早くその木を見せておくれ…
ブゲン
この木は、個人の方の敷地内にあるから許可を取らないと近くまで行けないんだ…
ブゲン
遠くからそれっぽい木を撮ってみたけど、これは違うのかな…？
ふく老師
他にもあったのかい…？
ブゲン
うん…この付近には大きい木がたくさんあるんだよ！
ブゲン
だから、これ！っていうのが分からなかったんだ…
ふく老師
そうだったんじゃな…
ブゲン
次は、土地の方の許可をもらって近くまで行ってみたいと思ったよ♪
ふく老師
そうじゃのぉ…
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