長野原町かるた

長野原かるた巡り「り」竜灯の松の伝説常林寺

ブゲン
どうもブゲンです!今回の長野原かるた巡りは「り」の札を紹介するよ♪
カッコいい札じゃな…
ふく老師
ブゲン
どこのかるたにも1つは伝説系の札があるよね!
他の札よりちょっとワクワクするやつじゃな…
ふく老師
ブゲン
うん!しかもさ、龍の絵が描いてあるんだよ♪
わしも龍のようにカッコよくなりたかったのぉ…
ふく老師
ブゲン
何言ってるの!ふく老子は丸くてかわいいからそれでいいんだよ♪
それは褒めてるのか…?
ふく老師
ブゲン
もちろん♪そんなこといいから、早く伝説を調査しに行くよ!

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長野原町かるた
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どうもブゲンです。この記事では、群馬県長野原町の郷土かるた「長野原町かるた」を紹介していきます。 上 ...

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札の解説

ブゲン
じゃあまずは札に書いてある解説を見ていこう〜♪

常林寺は大字応桑字道祖神にあり、宗派は曹洞宗である。弘治元年(1555)無庵正慈大大尚の開基といわれている。天明3年の浅間山大噴火により流失し一時、今井に移ったが文政年間に再建され現在に至っている。その昔、寺の再建を図ったが人夫が集まらず難渋(なんじゅう)した。その時、近くの老松の大木に白竜がわだかまり、毎夜真昼のような光を出したので、たちまち出来上がったという。

ブゲン
浅間山の噴火でお寺が流されちゃったんだね…
お寺を建て直すために人を集めたが足りず、困っていたんじゃな…
ふく老師
ブゲン
そしたら近くの松の木に白竜がやってきて、夜になるとすごい光を放ったんだね…!
夜でも明るいから作業がスムーズに進んだわけじゃな…
ふく老師
ブゲン
不思議だねぇ!すごいねぇ!
どうやらその松の木はまだあるそうじゃよ…
ふく老師
ブゲン
え!そうなの!?早く行ってみようよ〜♪

龍燈の松

ブゲン
これが…白竜がきた松なのかな!?
看板が立っておるからそうなんじゃろう…
ふく老師
ブゲン
常林寺に向かう途中にあったけど、見逃しちゃうかもしれないからみんなもよく探してね!
白竜はいつ頃までこの木にいたのかのぉ…
ふく老師

天明浅間押しに流失した元常林寺跡

ブゲン
松の木の近くに「天明浅間押しに流失した元常林寺跡」っていう石碑があるよ!

元々はこの場所にお寺があったんじゃな…
ふく老師
ブゲン
浅間山の噴火でどれくらいの被害が出たのか…後世に伝える意味でも残していきたい場所だね…
これを見た皆やブゲンが語り継いでいくんじゃよ…
ふく老師
ブゲン
うん!今の常林寺はこの場所からもう少し下った場所にあるんだってさ!

常林寺

ブゲン
ここが現在の常林寺だね!
とても広いお寺じゃな…
ふく老師
ブゲン
常林寺は曹洞宗のお寺になるよ!

ブゲン
天明の浅間山の噴火で、元々違う場所にあったお寺は流されちゃって、現在の場所に移転した形になるね!
ブゲン
その噴火で、近くの小宿村では60軒の家屋と70頭の馬が流され、141人もの人が亡くなってしまったという記録が残っているそうだよ…
自然の脅威は言葉に表せないくらい恐ろしいのぉ…
ふく老師

ブゲンや、境内に建てられておるこの石碑はなんじゃ…?
ふく老師
ブゲン
これは、本堂の改修が終わったことを記念しての石碑みたいだね!令和って書いてあるから最近だね!
ブゲン
令和元年の台風19号により、本堂裏の山が崩壊して土石流が本堂の中に流れ込んじゃったみたい…
なんと…!
ふく老師

ブゲン
そんな大災害に見舞われながらも改修が終わったこと、ここで起きた災害についてのことを石碑に残したんだね!
浅間の噴火もそうじゃが、記録を残しておくことは本当に大事じゃな…
ふく老師
ブゲン
いつか来る災害に備えておくことは重要だよね!

アクセス

今回紹介した常林寺の地図を貼っておきます。お寺に向かう途中に龍燈の松と元常林寺跡があります。

常林寺 群馬県吾妻郡長野原町応桑547

  • この記事を書いた人

ブゲン

食べることと群馬の郷土かるたが好きなブロガー。好きな食べ物は「餃子」好きな上毛かるたの札は「よ」 かるたが繋いだご縁で光GENJIの佐藤寛之氏とラジオ共演を果たし、ライブイベントでは司会や補助を頼まれたことも…。自分には無縁と思われた世界を知り、戸惑いもあったがやれば出来ると自信に繋がる。つまり何が言いたいかというと、かるたって人と人を繋げる不思議な魅力がある♪

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