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長野原町かるた全札まとめ(群馬の郷土かるた)
どうもブゲンです。この記事では、群馬県長野原町の郷土かるた「長野原町かるた」を紹介していきます。 上 ...
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札の解説
常林寺は大字応桑字道祖神にあり、宗派は曹洞宗である。弘治元年(1555)無庵正慈大大尚の開基といわれている。天明3年の浅間山大噴火により流失し一時、今井に移ったが文政年間に再建され現在に至っている。その昔、寺の再建を図ったが人夫が集まらず難渋(なんじゅう)した。その時、近くの老松の大木に白竜がわだかまり、毎夜真昼のような光を出したので、たちまち出来上がったという。
龍燈の松
天明浅間押しに流失した元常林寺跡
常林寺
アクセス
今回紹介した常林寺の地図を貼っておきます。お寺に向かう途中に龍燈の松と元常林寺跡があります。
常林寺 群馬県吾妻郡長野原町応桑547