どうも舞幻です。
さぁ今回も沼田を巡っていきますよ~!
沼田かるた巡りの旅、今回は「す」の札の場所になっている「須賀神社」を訪ねてみたいと思います。
読み札に書かれている茅の輪まつりや大ケヤキとは一体どんなものなんでしょうか!?
神社を散策しながら見ていきたいと思います!
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須賀神社
そもそもこちらの神社はいつ建てられて、どういった神様を祀っているのでしょうかね?
少し調べてみると……
ふむふむ!スサノオノミコトを祀っている神社なのですね。
そういったこともあり、8月には祇園祭りも開かれているようです。
他にも、札に書かれている茅の輪祭りが9月に行われ、さらには元旦祭りなどもあるようです。
絵札と見比べてみれば分かりますが、通常は鳥居の所に茅の輪はなくてお祭りのときのみ用意されるようですね。
あの輪っか……くぐってみたいっ!!
境内には遊具などもあり子どもたちが遊んでいました。
周りは住宅も多かったので、憩いの場にもなっているのかもしれませんね!
お酒が好きな方は近くに飲み屋もありましたよ笑
大ケヤキ
神社の裏手には「大ケヤキ」なるものがあるのです。
県指定の天然記念物にもなっていて大切に管理されています。
なんと樹齢が400年を越えているのですよ!!
この木、大きすぎて写真に収めきれませんでしたっ!
というか境内にある木はどれも大きくて圧倒されるものばかりでした。
木陰が多かったので参拝もしやすいでしょう♪
実は沼田市には「沼田名木100選」というものがありまして、このケヤキの木もそうなのかな……?
まとめ
・住所:群馬県沼田市中町1141
須賀神社という名前になる前は「牛頭天王宮」と呼ばれていました。
牛頭天王というのは商人の市神とされており、沼田市の繁栄をずーっと願い続けています。
まだまだ沼田について知らないことばかり、これからの札巡りの旅が楽しみです♪
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