どうもブゲンです!
沼田かるた巡りの旅、今回は「め」の札を紹介していきます。
~恵まれた 自然の中を 関越道~
この札は関越自動車道についてのものになっているようです。
高速道路は、私達の生活に欠かせない移動方法ですよね…
さっそく調べていきましょう♪
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歴史
昭和60年10月2日に全線開通した関越自動車道。
東京練馬から新潟黒崎までをつなぐ大動脈です。
群馬から新潟をつなぐ関越トンネルは全長約11kmにもなります。
積雪が多いときには、トンネルに入る前にチェーン脱着が必要な場合もあります。
沼田IC(インターチェンジ)は、練馬から数えて13番目にあたります。
沼田ICから昭和ICの間には、長さ1,034mの「片品川橋」があります。
沼田ICが共用されたのは、1985年(昭和60年)10月2日になります。
同日に前橋IC~湯沢ICまで開通したことにより、全線開通したとされています。
ただ、この時にはまだ、沼田ICのお隣の昭和ICの共用は開始されていなかったのです。
昭和ICの共用が開始されたのは1998年(平成10年)のことでした。
片品川橋
沼田ICから昭和ICの間には「片品川橋」という橋があります。
全長1,034mにもなるこの橋は、沼田の交通の便に欠かせないものです。
沼田市や昭和村から見るこの橋は、とても大きく目立つものとなっています。
写真は、片品村から撮った下からの1枚です。
大利根の自然の中を貫通しているこの道路は、四季おりおりの変化に富んだ景観を楽しむことができます!