お知らせ

日本上毛かるた協会について

みなさんこんにちは!

今回は、先日県から許可が下り、設立に向けて準備中の「日本上毛かるた協会」について説明していきます。これらを読んだとき、協力してくださる方が1人でも多くいたら嬉しく思います。

なぜ協会を設立しようと思ったか

まず、協会を設立しようと思った経緯について説明します。

上毛かるたは今年で74年目を迎えます。この間、恩賜財団同胞援護会、財団法人群馬文化協会、群馬県と上毛かるたの版権は移ってきました。

群馬県に版権が移ってから上毛かるたの商用利用やイベントの開催などが多くなってきました。

つまり上毛かるたを使ってのビジネスの可能性が広がりつつあります。

群馬県民ならほとんどの人が知っている上毛かるた。その名前を使用しビジネスに活かせば必ず話題となるでしょう。

上毛かるた利用申請を群馬県に提出し、認められたものであれば何の問題もありません。

しかし、それらの工程を無視し、勝手に上毛かるたを利用する人がいても不思議ではありません。

上毛かるたを利用するにはルールがあります。

・絵札や読み札に加工をしての利用はできない

・上毛かるたに他の札や画像、文字等を重ねたり一部を切り取ることはできない。

・上毛かるたの縮尺を変えることはできない 等

他にも決められたルールがいくつかあります。

これらを守らず使用し、上毛かるたのイメージが悪くなった場合、最悪一般の人が上毛かるたを使用することができなくなってしまう可能性があります。

当協会では、こういったルールを遵守し、新たな上毛かるたの遊び方や活用方法を考えていきます。

 

上毛かるたを取り巻く環境も変わってきています。

「少子高齢化」「共働き世帯増加等による育成会活動への参加の低下」「審判等の担い手不足」など…

隆盛期の頃と比べ、上毛かるたへの関心は低くなっている現実があります。

一部では上毛かるたをやらないという地区もあるそうです。

これを今問題視しないと、将来確実に上毛かるたは衰退の一途を辿ることでしょう。

私は今、協会を設立することに意義があると考えています。

 

また、上毛かるたが何のために作られたかをはっきりと答えられる人は大人でも多くはいないでしょう。

子どもの頃親に連れられ練習に行き、大会に出場し、なんとなく札を覚えている人はたくさんいると思います。

かるたが作られた理由、札に込められた思いを当協会で学び、子どもたちに説明できる人材の育成にも力を入れていきます。

郷土を知らず、郷土に誇りを持つことはできません。上毛かるたを通して、郷土愛を持つ人材が増え、地域が盛り上がっていくことにより、群馬県のさらなる発展が見込めると考え、協会の設立にいたりました。

日本上毛かるた協会とは

日本上毛かるた協会は、カルタニスト(上毛かるたに詳しい人材)の育成と世界への上毛かるた普及に力を入れています。

上毛かるたについて正しく理解し、冬場の大会時期のみならず春夏秋冬、上毛かるたの普及活動に努め、まずは群馬県、次いで日本全国、最終的に世界各国への普及活動を目指します。上毛かるたという伝統文化が世界に普及することで、自分達が住んでいる地域の郷土愛を深めるきっかけとし、その地域ならではのかるたが誕生することが狙いです。上毛かるたが広まる=世界中の郷土(Home town)かるたが生まれるをコンセプトとします。

郷土の歴史を学ばずして、郷土愛、愛国心も育たず、自国を誇りに思う国民は成長しません。郷土を愛することで国を愛する精神を育む意味でも上毛かるたの果たす役割は大きいと考えます。

最終的には「世界上毛かるたサミット」「世界上毛かるた大会」の開催を目指します。

協会員になるにはLINE公式アカウント「日本上毛かるた協会」を登録することで入会することができます。費用は掛かりません。(準備中)

ご自身の名刺等に協会の名前を入れることで、群馬県民同士の名刺交換の席で話題になることほぼ100%でしょう。自慢しちゃってください!

ここまでちょっとお堅い話が続きましたが、フランクな言い方をすると上毛かるた好きを集めて色々やりたいのです笑

当協会で実現していきたい願望は増え続けますしリクエストも受付けますが、現在は以下の事項の実現を目指します。

・日本全国各市区町村に、上毛かるたゆらいの郷土かるた制作のお手伝い。

・日本コンプリート後、世界各国での上毛かるたゆらいの郷土かるた制作のお手伝い。

・世界上毛かるたサミット、大会の開催。参加地域の郷土かるたについて熱く語り合いたい。

・協会独自の上毛かるたグッズの制作

・「ち」の札実写再現

・上毛かるたフォトコンテストの開催

・令和版上毛かるたの制作

これらの活動のほとんどは、新型ウイルスが落ち着いてからでないとできません。

今は、各々が上毛かるたに関する知識を深めるときです。

何か質問があれば気軽に聞いてください!

協会スローガン

「智あるものは智を、財あるものは財を、力あるものは力を」

これは恩賜財団同胞援護会がスローガンに掲げていたものです。このスローガンを我々が引き継ぎ活動していきます。

援護会が目的としていた戦争犠牲者やその家族への経済的援助などについては除きますが、児童福祉や社会奉仕という面ではその思いを繋ぎます。

上毛かるたは群馬県民の宝です。時代は移ろい、便利な世の中となり娯楽も増えました。しかし、上毛かるたの本質である「郷土を愛する心」というものはいつの時代になっても失ってはいけないものです。地方の発展なくして日本の発展はなりません。今一度、我々から郷土を見直そうではありませんか。

協会設立へ向け協力者募集中!

現在、会長である私のみで設立に向け動いております。

が、有志を募り様々なことに協力していただけるカルタニストの方がいましたら連絡ください!

詳しい内容を聞きたい方はTwitter(@n_c_bugen)Facebook(田村聖志)のいずれかにメッセージお願いします。

  • この記事を書いた人

ブゲン

食べることと群馬の郷土かるたが好きなブロガー。好きな食べ物は「餃子」好きな上毛かるたの札は「よ」 かるたが繋いだご縁で光GENJIの佐藤寛之氏とラジオ共演を果たし、ライブイベントでは司会や補助を頼まれたことも…。自分には無縁と思われた世界を知り、戸惑いもあったがやれば出来ると自信に繋がる。つまり何が言いたいかというと、かるたって人と人を繋げる不思議な魅力がある♪

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